三年目に突入して昨年度の決算作業に臆しながらも、それとは別に税務署や福岡市に提出しなければならない書類の作成に勤しむ日々。一人会社なので自分一人でやらないと始まらないし終わらない。なかなかしびれます。

さてここ最近、多方面の人と会う機会がありますが、自分自身は知っていても周りの人は知る由もないコトを少し整理してみようと思いました。という訳でタイトル「代表取締役の経歴」。

出身は四国の愛媛県。瀬戸内海に面した工業の盛んな街で産まれました。関西で5、6年過ごした後、縁もゆかりもない九州・福岡のこれまた工業が盛んな街に越してきたのが35年程前。越してきたばかりの頃は馴染めませんでしたが今や半分以上骨が埋もれてます。

高校、大学を卒業して、2000年に九州大学大学院経済学府産業・企業システム専攻に入学。修士課程というところ。専攻は経済地理学。立地論とか地域経済論を学びつつ当時散見されだしたNPO、非営利組織を対象とした研究をスタート。
2003年からは博士課程である九州大学大学院経済学府経済システム専攻に進み、引き続き「非営利組織」「地域経済」を踏まえた研究に勤しむ。2006年に博士後期課程単位取得後、運良く九州大学ベンチャービジネスラボラトリーで非常勤研究員として1年間を過ごせました。
ここまではいわゆるエリートコース的な経歴ですが、なにぶん堪え性が無いと言うか地頭が悪いせいか、きちんとした成果を出せずに日々悶々とした生活を送っていた気がします。この数年は人生のなかで一番キツかったと評価しています。精神的に。

最後の1年が終わりに近づくにつれ、このまま研究生として残るか、30代にも突入していたし民間での就職は難しいだろうなぁ、と苦悶していると大学院の博士課程を経た経歴としては異例ですが福岡市内の某社に拾っていただき、イベント・プロモーション事業を中心にサラリーマン生活を送りました。そして3年前に独立したという流れ。

振り返るとこれまでの約20年が「地域」「経済」「組織」「まちづくり」「イベント」「プロモーション」などのキーワードで繋がっている気がしないでもありません。いわゆるイベント業として、というよりは地域の経済のための仕掛けづくり、みたいなのができるときっとこれまでの経歴も無駄じゃなかったと思える気がしました。今。

2018年春の九州大学箱崎キャンパス